今朝の井戸端会議で出た話題の中で、今年はタケノコの生育が良く豊作だとのことです。
理由の一つに表年(出来の良い年)、二つ目にイノシシによる被害が全く無いそうです。
そういえば、寺の境内にも歩き回った形跡は無く、姿も見かけないとの話になりました。
なんでだろう? ある方は、コロナの影響やろうか? 雪が少なかった為、山中にえさが豊富にあるのではないか? 狼がいるのでは?などなど、話は盛り上がりました。
最も説得力があった説は、昨年発生した豚コレラにイノシシが感染して全滅したのではないか?でした。本当のところはどうなんでしょうね?
楽しい井戸端会議でしたが、気になったことは3密の条件には当てはまらない状況ではありましたがマスクをしている方がほとんどいなかったことです。
1日も早い終息を願うだけです。
5月は新録の季節。苔の新芽が出てきましたよ。
長閑な里の出来事でした。

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