今日の午後から本堂前土間のコンクリート打設がありました。生コン車にポンプ車が来て、人力では到底不可能なパワーを見せられ、人間の英知で造られたポンプ車の価格をお聞きすると新車で二千万円ほどするそうです。納得の価格でした。
左官職人さんが最後の仕上げ作業に入ると、押さえたコンクリートの表面を呑気なとかげが
悠々と歩き足跡がくっきり付き笑ってしまいました。夜になると他のけものたちが、うろうろ歩き出します。明日の朝、冷や汗がでないことを願っています。
コロナウイルスの影響がまったくない呑気なとかげのお話でした。
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