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 お墓の無縁墓化を解決する仕組みを考えました

​ 令和2年9月 一般社団法人 墓もり和尚設立

 

お問い合わせ

​0778-52-6368 住職 高田まで

​「墓もりバンク」 墓参り代行サービス

​ 商標登録許可されました

​     さばえ明厳寺「一生の安心」

​明厳寺のできること

​さばえ

​次の千年に向けた私たちの決意

本寺は開基年月日は不明ですが天台宗慶應寺として始まり、1471年(文明3年)に浄土真宗に改宗し現在に至ります

​私が26世住職。約千年歴代住職が法灯を守ってきたことになります。

時代は急速に変化しています。次の世代にどんなバトンを渡せるかを模索することが私のやるべきことだと思っております

​前進こそが恩に報いること。新たなことに果敢に挑戦します。

​第26世住職 高田義紀

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2020年2月 父の後ろ姿を追い浄土真宗本願寺派僧侶となりました。今まで意識してこなかった寺の今後を考えますと身が引き締まる思いです。​これまで以上に宗教れ、寺離れが加速していくことは容易に予測できます。親鸞聖人がお示しくださった「生死いづべき道」私の座右の銘であります「コツコツこそ成功の近道」この精神で今はしっかりと学業に励み僧侶としての基礎を身に着けたいと思います。

 

第27世継承予定者

​        高田大夢

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​   明厳寺   

「一生の安心」とは

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社会問題化しているお墓に係わる現状

2019年のお盆にネット上でこのようなコラムをみつけました。生活雑貨で大手の無印良品・くらしの良品計画さんが「先祖のお墓どうします?」と投げかけ、お墓に関する社会問題を提起されていました。一部抜粋させていただきますと、今年のお盆、里帰りなさっていますか?先祖の霊を供養するお盆には、お墓参りをすることが習わしとまっています。ところが近年、そのお墓の行く末が危うくなってきています。少子化が進んで、お墓を守る人が減ってきているからです。継承者のいない墓は荒れ果てた無縁墓となって放置され社会問題にもなっていますと書かれていました。また、2019年9月11の福井新聞にあまりにもタイムリーな記事が掲載され驚いています。福井市が管理する足羽山・東山7200区画のうち、2000区画以上が使用者不明、つまり無縁墓化が起こっているということです。

この現実にお寺として、僧侶として何か行動を起こさないと。これが明厳寺「一生の安心」を考えた理由です。

 

  

 

 

 「墓じまい」   現在、福井県にあるお墓の墓じまいを行います

               

 「室内の墓」 新しい受け入れ先に明厳寺「納骨壇」に移転します​

 「墓参り代行」 明厳寺内の室内墓にて、ご命日、春秋のお彼岸、お盆に読経を行います

           ②既存のお墓の墓参り代行をいたします

 「管理」 ① 明厳寺内の室内墓にて日常の合同読経、年忌法要などを行います

        ② 既存のお墓をそのままにして年間管理をいたします

墓じまい+室内お墓+墓参り代行+管理=「明厳寺の一生の安心」

ご購入いただいた方への3つの安心

1 日々の生活の安心

2 ご先祖様のお墓を守ることでの自分たちの安心

3 ご自身往生(亡くなる)後の自分の安心、次世代への

  負担軽減 に伴う安心

​〇 ここで一考  既存のお墓の管理を希望される方

​・よくよく考えてみれば…墓じまいは、まだ早すぎるのでは?

​・移転には時期尚早とお考えの方には、「明厳寺 お墓参り代行」がおすすめです

・自分が元気な間は、今あるお墓をそのままにしておきたいと思われる方

 ※ 一回の墓参り代行から年間管理まで行います

 

 

墓参り代行の流れ

お電話、フアックス、メールをいただければ詳細資料を持参しご依頼者までうかがいます。

お墓の所在地、位置の確認がとれしだい行います

1 ご先祖様・故人へのご挨拶

2 作業前のお墓の状態を写真撮影

3 お墓周辺の清掃(除草除去・ゴミ拾い・献花)

4 依頼者に代わってお墓参り(合掌)

5 作業後のお墓の状態を写真撮影

​6 ご希望されれば読経(費用別途)

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​ 作業前の状態  

​               作業後の状態  

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​墓前にてご挨拶

除草作業

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作業終了のご挨拶 お参り

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​読経

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実際に​墓じまいをして明厳寺の室内墓に移転をされた方の声

M様 :将来お墓を守ってくれる家族がいなくなる

​10年前に夫が他界。今年70になり未婚の息子と二人くらし。

福井市内の自宅近くの墓地を購入したが、最上段に墓があり階段の登り降りに限界を感じ始めてた。

​孫が生まれ家系を継いでくれる可能性もなくなったこともあり自分が元気なうちに移転(改葬)を決意しました。宗派も同じで思っていたより安価であり購入を直ぐに決めました。管理、供養も託すことができとても安心しました。既存の墓の移転の際も石材店の紹介や、行政手続きもすべてしていただき便利でありがたく思いました。

G様 :高齢で墓参りに行けなくなった

代々の墓は福井市の足羽山西墓地にありました。80歳を過ぎた夫が介護状態になり、墓参りに行きたくても行けなくなった。息子夫婦も福井までは距離があり行くのが億劫になると言っています。​これを機に、墓じまい、室内墓、墓参り代行の明厳寺さんの室内墓を知り購入させてもらった。面倒な市役所での手続きをしてくれて助かりました。思ったほど高くなく良かったと感じています。

​室内墓(納骨壇)を購入された方の声

T様 :県外在住でお墓をどうしようか考えていた

実家のある中戸口を就職を機に離れました。60半ばを過ぎ将来のこと(墓をどうするか)考えていました。兄から明厳寺さんのことを聞き無料相談会に来て購入を決めました。無宗教、無信仰である自分を明厳寺さんが受け入れてくれるのか不安でした。ご住職によると、ご本尊である阿弥陀様は、背を向けようとも、信仰心がなくとも、すべて受け入れて救ってくださるそうで、ご住職も同じように信仰心がなくとも、ご門徒さんでなくても受け入れてくださるとうかがい購入を決めました。

N様 :娘はみんな嫁いでしまい墓守りを頼める人がいない

​子供はすべて娘で嫁いでしまっている。私たち夫婦の墓守りを頼める者もいなく、一般的な墓地を購入するより、管理・供養もしてくれる明厳寺さんに魅力を感じました。生前購入になるが将来の不安も消え安心できました。

​明厳寺室内墓全景

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室内墓内部

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越前焼作家さん特注骨壺

越前漆器 白木塗角盆

​ おりん

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